放課後等デイサービス「子どもが主役」の実践
にじいろの季節の創作「なつ」
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きれいなグリーンに染まりました。
手すりにかけて乾かします。
上へ下へ糸をかけます。
作品の出来上がり!!
店内のエアコン
カンカン照りの畑の水やり
水やりも大変
梅雨が明けました。梅は三日の土用干し
大きさはL~4Lまで。一粒ずつ点検します。
頼もしい味方です。
きれいな畝を作ります。
後部座席の後ろのSOSボタン装置。
児童の安心・安全を載せて走ります。
運転席からの見通しも広々していて安心です。
様々なサービスを提供します。
住民体育館トレーニングセンター前駐車場で、就労支援部(販売10:00~14:30)・音楽クラブ(ダンス発表10:20~10:40)が参加します。
まだまだ寒いこの季節。美味しいうどんを召し上がれ。豊富なメニューから選んで組み合わせてください。もちろん単品メニューも充実しています。
選べるサービスセット;きつねうどん&親子丼950円
えび好きにはたまらない:えび天とじ丼&きつねうどん950円
利用者代表挨拶
みんなでお祝い
今年も事業所の各部署で利用者の笑顔を創るために全力で取り組みます。
相談支援事業所サポートことのは:あらゆる相談に対応します。
放課後等デイサービスにじいろ:学校が休業中は朝から夕方まで子どもたちで満員です。
生活介護れっつ班:様々な仕事に全力で取り組んでいます。
生活介護りんくる班:朝の会からスタートします。
今年の仕事納めは12月28日(木)です。午前中は各担当部署の大掃除を行います。お昼は少しリッチにお弁当をいただきます。13:30~食堂でお楽しみ会があります。スライドショー・就労支援部による手話歌「にじ」・ゲーム大会(ビンゴゲーム等)です。今年も一人一人仕事頑張りました。皆さんお疲れさまでした。また、来年も頑張りましょう。
10月から言語聴覚士による支援を週3回実施しています。ある日の支援の様子です。午前中は生活介護(りんくる班)でグループ指導と個別支援、午後からは、就労支援部で手話歌の指導と個別支援、放課後は(にじいろ)で発声練習や音読のトレーニングをしました。
就労支援部:手話練習の前にはみんなでラジオ体操をします。
ブローイング訓練(嚥下改善・呼吸改善・口唇閉鎖機能改善のため)
11月25日(土)10:00~15:30:新鮮野菜・クッキー・パン販売。展示(活動の様子・利用者作品)。13:00~スライドショー・利用者舞台発表・フォークグループ「ひょうたん島」演奏。15:30終了
手話歌「にじ」
ひょうたん島さんの演奏
2023「れっつ祭り」11月25日(土)10:00~15:30宇治田原町総合文化センター2Fさざんかホール3F研修室(入場無料)10:00~新鮮野菜・クッキー・パン販売。展示(活動の様子・利用者作品)スタート。12:30さざんかホール開場、受付開始。13:00開演、スライドショー。13:30利用者舞台発表。14:15フォークグループ「ひょうたん島」演奏。15:30終了どなたでもご来場いただけます。
就労支援部の家族を対象に仕事参観日を実施します。当日はクラブ日ですが、就労支援部は半日作業日とし、ご家族の皆様に実際に仕事をしているところを見学していただきます。普段から一生懸命働き、仕事や社会のことを学んでいる姿をぜひご覧ください。見学していただくことで仕事に対するモチベーションが高まります。日時:11月11日(土)10:00~13:30 内容:自己紹介・仕事見学・ランチ
作業中!!
機械作業
近江米から美味しい地酒が作られます
道の駅草津
バームクーヘンがいっぱい!
ラコリーナの風景
不思議な体験
フレッシュジュースがいっぱいです!
スタンプラリーを楽しみました。
秋の味覚が満載です!
研修風景
救急搬送の判断について
全体の動きを確認します。
自分の役割を確認します。
関節が柔らかくなり動かしやすくなります。
セラピストさんとの会話も楽しいです。
走行リフトが上下左右に動きます(さくら)
スリングシートに移って入浴します(さくら)
新じゃがの収穫
新じゃがゴロゴロ
大きくなりました。
3月の穴掘り⇒苗植え
場所:JAやましろ宇治田原町支店(くれどき市跡)のブースで、野菜・柿酢・パン・焼き菓子&クレープの販売をしました。
木陰のブース
クッキー・柿酢いかがですか?
4年ぶりに宇治田原町社会福祉協議会・ボランティアセンター主催の「🌸さくら福祉まつり」が開催されました。住民体育館トレーニングセンター前の駐車場に設置されたステージで、10:20~音楽クラブの10名がダンスの発表を行いました。
今年度は、支援学校の卒業生2名が入所しました。家族会会長と支援学校の先生を来賓にお迎えし、新入所者の紹介の後、利用者代表挨拶と記念品贈呈を行いました。音楽クラブよりお祝いのダンスを披露し、みんなでお祝いしました。
記念品贈呈
音楽クラブによるお祝いのダンス
みんなで作った梅の花
「有機農業」を楽しく学んで、おいしく食べる。全8回のスクールを通して「有機栽培/自然栽培の基本」から「おいしい野菜を育てるまで」を学びます。
2023年5月~2023年12月の毎月1回、社会福祉法人むく福祉会内で開催します。10:00~12:00(7月~9月は9:00~11:00)座学1時間、実習1時間の2時間
定員は15名、受講料全8回税込48,000円。お問い合わせは;https//vegimo.jp/school/index.html
むくファーム
クリスマスローズが満開
らいと班
掃除開始
玄関・靴箱掃除
11月16日(水)13:00~16:30文化パルク城陽で、取り組みを報告します。農作業班と食品加工班の利用者も参加します。(概要は以下に再掲)
1.取り組み報告:さんさんやましろ・社会福祉法人よさのうみ福祉会・社会福祉法人むく福祉会
2.基調講演:「農福連携の広がりと国の施策」講師:東海大学文理融合学部経営学科教授 濱田健司氏
3.パネルディスカッション:京都府(きょうと農福連携センター)・京都府社会福祉法人経営者協議会・さんさん山城・京都やましろ農業協同組合・コーディネーター濱田健司氏
試合開始
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試合開始
(予選リーグ)第一プールAは1位通過
準優勝おめでとう
賞状
〈営業時間〉11:00~14:30〈定休日〉火曜日〈第2・第4)毎週水曜日 〒610-0261 京都府綴喜郡宇治田原町岩山休場10(お茶の郷木谷山敷地内)
おすすめうどん・定番うどん
丼 ごはん 天ぷら 他
丼 ごはん 天ぷら他
感染防止対策を徹底して、宇治田原町総合文化センター「さざんかホール」で開催されました。12:30~15:30
スライドショー・ダンスクラブの発表のあと、「弦楽アンサンブルの演奏」と「けん玉のパフォーマンス」を楽しみました。
アンサンブル都さんの演奏
◇感染症対応についての「職場内研修会」
◆9月30日 保健・美化委員会による職員研修として「感染症対応について~ノロウイルス編~」を行いました。感染症の基礎知識と、ノロウイルス感染症発生時の処置の方法を学びました。
◇虐待防止についての「職場内研修会」
◆9月30日 虐待防止委員会による「虐待防止について考える」の研修会を行いました。
「虐待防止法についての基礎知識」と虐待事例についてのグループワークという形で、虐待について、実際の支援の中での取り組みについて、みんなで考える機会となりました。
「虐待防止について考える」
◇10月30日(日)10:00開会式・会場:京都府立山城運動公園体育館サブアリーナ・参加:36(京都市=11、他市町村=各1)チーム
3部に分かれて競技し、各部ごとに順位が確定されます。
◇11月16日(水)13:00~16:30文化パルク城陽(城陽市寺田今堀1番)で、取り組み報告をします。
1.取り組み報告:さんさんやましろ・社会福祉法人よさのうみ福祉会・社会福祉法人むく福祉会
2.基調講演:「農福連携の広がりと国の施策」講師:東海大学文理融合学部経営学科教授 濱田健司氏
3.パネルディスカッション:京都府(きょうと農福連携センター)・京都府社会福祉法人経営者協議会・さんさん山城・京都やましろ農業協同組合・コーディネーター濱田健司氏
*参加の申込は、むく福祉会(担当西田)にお問い合わせください。
◇10月9日(日)10:00~16:00「宗円交遊庵やんたん」(宇治田原町湯屋谷尾華21)で、野菜・柿酢・クッキー・パンの販売を行います。
◇10月8日(土)12:30~宇治田原町総合文化センターさざんかホールで「れっつまつり」が開催されます。内容:ダンス発表・管弦楽演奏「アンサンブル都」・パフォーマンス・展示コーナー・体験コーナー・販売コーナー等***詳細は後日***
□9月の定休日:7(水)・13(火)・14(水)・21(水)・27(火)・28(水)
19(月・敬老の日)・23(金・秋分の日)は営業します。
りーふ班
オクラ・ナス・トマト・ニンニク・玉ねぎ
日中活動はリハビリやレクリエーションが中心になります。7月初めには他の班も参加し笹飾りを作りました。中旬にはコーヒーフィルターで朝顔を作りました。
朝顔
7月の定休日:6(水)・12(火)・13(水)・20(水)26(火)・27(水)
18(月・祝)は営業します。
庁舎販売
クッキーの型抜き
定休日は、毎週水曜日と第2・4火曜日
かけラーぶっかけうどん+たまご天¥720
夏でも美味しいなべ焼きカレーうどん¥900
障害福祉サービスセンターうじたわらの道路を隔てた西側に新しい作業場が開所しました。
交流の場にもなります。
田原川の桜が満開。作業班でお花見に行きました。
やすらぎの道
新しく3名の利用者を迎えました。各班の代表者が参加しました。
家族会会長挨拶
プランターの小さな「僕の畑」でルッコラが大きくなりました。
地元の小学校でお世話して頂いた水仙のプランターと鉢植えが届きました。春の光を浴びて咲き始めました。
令和3年度 人権啓発標語 入選作品
一人に一つのプランターで野菜を育てます。種選びから、栽培管理、収穫、出荷まで一人でやってみます。
栽培管理・収穫・出荷まで一人でやります。
1年中で一番寒い季節です。久しぶりの雪の朝。始業時刻も少し遅れました。
雪の重みで苗の上のビニールがへこみました。
柿酢製造工程①洗浄⇒②ヘタ取り⇒③樽で撹拌+酵母投入⇒3か月後④圧搾⇒⑤柿エキスと搾り粕分離⇒⑥柿エキス酢酸発酵⇒⑦濾過⇒⑧加熱殺菌⇒⑨完成
洗浄
大忙し
洗浄&ヘタ取り
アルコール発酵
秋の「たなか家」は大忙し。
検温・消毒・マスクの着用をお願いします。
パーテーションを設置しています。
消毒も日常業務です。
きつねうどん&親子丼 ¥900
ちく天ぶっかけうどん&親子丼 ¥900
多彩な美味しいメニューが勢ぞろい
秋分の日も過ぎ、事業所横の畑は収穫中。「みなみの畑」は作物の植え付けで大忙し。
唐辛子の収穫です。
オクラもたくさん取れます。
次の準備です。
一畝づつ植えます。
ブロッコリー・カリフラワー等の苗です。
9月講演会は緊急事態宣言の延長に伴い10月24日(日)に延期になりました。
9月家族会主催の講演会の開催案内が洛タイ新報に掲載されました。
事業所は明日(8/12日)から16日まで夏季休暇です。休暇前の大掃除をしました。
食堂の掃除
靴箱の掃除
夏季休業が始まると、『にじいろ』には朝から子どもたちが来ています。
一人で出来るよ。
一人でできるよ。
みんなで朝顔を作りしました。
宇治田原茶販売協同組合から、煎茶をいただきました。
城南新報(R3.7.8付)に掲載されています。
「ほっと一息」で免疫力を-宇治田原茶販売協東北の社協などに一番茶ー
事業所の西側に、新しい畑スペースを準備中です。
従来の畑には夏野菜が育っています。
「たなか家」が朝日新聞(12月26日夕刊)に掲載されました。
味わう………正寿院から車で西へ約10分走ると、「京都のおうどん屋さん たなか家 宇治田原店」が見える。モチモチした麺が特徴で満席になることも多い人気店だ。「西京うどん」(税込み800円)は、つゆに西京みそを使い、具に豚肉や厚揚げを加え、揚げ餅をのせたもの。他にも「生醤油うどん」(同500円)や「とろろカレーごはんうどん」(同750円)など、30種以上のうどんを出す。午前11時に開店し、午後2時半がラストオーダーで水曜と日曜が定休日。年末年始は12月27日~1月3日に休む。
「たなか家」が京やましろ産ごちそうマップ(宇治茶・山城ごちそうフェスタ実行委員会)で紹介されました。
やましろ産の食材が味わえるお店をご紹介:やましろ産のお茶、新鮮野菜、特産果樹などを使った自慢の料理を提供します。
宇治田原町:京のおうどんやさんたなか家宇治田原店
弾力のある自家製麺、自然の味を大切にしただしで自慢のおうどんを楽しんでいただけます。お得でボリュームのある定食・セットや丼物、豊富な種類の天ぷらもございます。温かいサービスと落ち着いた雰囲気の店内でゆっくりお召し上がりください。
「にじいろ」の取組
「お誕生会」みんなでクッキングをしてお祝いしました。
「折り紙」は手順がわかると一人でスイスイ折れちゃうよ。
「砂絵」ってきれいな色砂がくっつくよ。
かんじるクラブ・つくるクラブ・発表クラブ(10月24日土曜日)
つくるクラブ
発表クラブ
令和2年10月23日(金)洛タイ新報に掲載されました。
おいしく やさしい 暮らし 『むく屋マーケット』開店(宇治田原:毎週木曜日に新庁舎で)
むく屋マーケットの販売風景(10月22日木曜日)
調理クラブ(10月10日土曜日)ピーナッツバターでホットケーキを食べよう!
通常の2倍のサイズの落花生を炒って砕きました。
ゴロゴロした食感のピーナッツバターに仕上げました。
にじいろの取組(”秋の木”の制作)
紅葉の葉っぱも散らせました。
木の枝も丁寧に書きました。
イメージを膨らませて、全体の仕上げをしました。
令和2年9月30日(水)洛タイ新報に掲載されました。
維中生「絆のメッセージ」宇治田原の施設、保育所へ社会福祉体験学習コロナ禍めげず番外編
「むく屋」のクッキー&パン
【クッキー】Mukuya’s Cookie お茶・いちじく・チーズ・かぼちゃ
【あんぱん&テーブルロール】厳選した材料を使用し、食べやすい大きさに焼き上げました。
【食パン】材料にこだわり天然酵母で発酵。 すべてにこだわって焼き上げています。
にじいろの取組(おやつ作り・個別課題・清掃活動)
調理クラブ(8月22日土曜日)にじいろの二階で「むくまつり」を実施しました。
【参加カード】むくまつり」の参加カードです。三か所まわってお菓子もゲット
【射的】少し離れたところから銃?で狙って打ちます。当たりそうで当たらない…結構面白い
【スーパーボールすくい】露店でおなじみのスーパーボールすくい
【UFOキャッチャー】もう少し右・ちょっと前、ねらっている品物は取れそうで取れない
夏野菜の収穫(はたけ班)
唐辛子が真っ赤になりました。一つ一つ、手作業で収穫していきます。
にじいろも再開しました。
私だけのエコバッグが出来上がりました。
グラスに模様を付けました。染料は水色と黒と緑と金色を使いました。涼しそうで豪華なグラスになりました。どんな飲み物を入れようかな?
「DRUGユタカ宇治田原店」さんに掲示していただきます。
今回のテーマは「赤富士」です。色紙をちぎり、原画を見ながらいろんな色を組み合わせて表現しました。
小作品も製作中です。
調理クラブ(7月11日土曜日)「季節のジュースとかき氷を作ろう」 早く梅雨が明けてほしいね~と話しながら楽しく過ごしました。
今日の調理クラブで使う用具を用意しました。
季節のジュースをつくりました。トマトはむくの畑で獲れた新鮮なものを使い100%ジュースに仕上げました。
よもぎ餅つくりをしました。
かき氷は、みんなで作った白玉とよもぎ餅をトッピングして、お好みのシロップで食べました!
にじいろに新しいラック棚が2台入りました。
一人一人の荷物を入れます。
以前からある自立課題用の机
ふるさと納税の返礼品「柿酢」が朝日新聞(6月26日木曜日)で紹介されました。
誰かのためふるさと納税「きふと、」三つの返礼品障害者ら支援 宇治田原町
自分のためではなく、誰かのためになる「ふるさと納税」を推進するプロジェクト「きふと、」が、全国の自治体で広がっている。府内では宇治田原町が参加し、ふるさと納税の返礼品を通じ、障害者の就労支援などを目指している。「きふと、」は、2017年に前橋市が「思いやり型返礼品」の名称で独自にスタートし、賛同した岩手県北上市などと19年からプロジェクトを始めた。「寄付と、その先にあるつながり」を大切にしたいという思いを込めて名付けたという。全国で返礼品競争が過熱する中、社会貢献につながる「思いやり型返礼品」として、障害者施設などの品を扱う「支援型」▽寄付者が困っている人にプレゼントする「寄贈型」▽雪かきや草刈りなどを手助けする「参加型」―などを提案している。宇治田原町は「支援型」として同町の社会福祉法人「宇治田原むく福祉会」が生産する柿酢▽旬のお野菜と柿酢セット▽特産の茶を使ったクッキーなどのセット(うじたわらの稔り)―の三つの返礼品(いずれも寄付額は1万円)を用意している。― 後略 ―
調理クラブ(6月13日土曜日)カラフルなかんてんと杏仁豆腐で涼しげなデザートを楽しみました!
透き通った寒天ができました。
それぞれの寒天を切ってから、容器に移し換えます。
きれいな出来上がりです。好きなように盛り付けます。
冷たくて美味しかった!
「DRUGユタカ宇治田原店」さんに掲示していただいています。
初夏の風物詩「茶摘み風景」です。
DRUGユタカ宇治田原店さんのレジの壁面に掲示していただいています。
児童デイサービスにじいろ「夏野菜を育てています。」
プチトマト・バジル・ラディッシュ・青ジソ・はやとウリ…等
「にじいろ」の子どもたちが、水やりをしたり草抜きをして育てています。
調理クラブ(5月23日土曜日)「ホットプレートでパエリア作り!スナップエンドウはむくの畑で収穫しました。」
むくの畑で収穫したスナップえんどうです。
材料を切って、お米も準備しました。
美味しそうな匂い!きれいな出来上がりです。
美味しかった!後片付けもしっかりします。
水耕栽培の記事が読売新聞(5月23日土曜日)に掲載されました。
サポート 通所者 水耕栽培に挑戦
知的障害者ら通所利用者が世話をする畑では、ミニ赤大根やスナップエンドウなどが並ぶ。有機肥料と低農薬で育てた作物は、京都市内のレストランや青果店に卸され、野菜本来の甘さを楽しめると高い評価を得ている。大手種苗会社の研究員だった須江淳起さん(62)が、府からの紹介で昨年4月から技術指導役を務めており、室内で野菜を育てる「水耕栽培」にも取り組む。福祉施設による水耕栽培は珍しいといい、利用者は、種まきから温度管理、LED電球の照射まで全ての作業を自分たちで行う。育てるのはルッコラ、グリーンロメイン、ワサビナなど12種類。週2回収穫し、卸している。利用者の関康博さん(51)は水耕栽培の専用ポットから伸びる野菜をハサミで切って収穫しながら「白衣はかっこいい。生産活動を頑張る」と笑顔で話した。同福祉会の西田裕就労支援部長(41)は「取れた野菜をその日のうちに得意先に卸しており、味と新鮮さで人気上々。利用者は、仕事を通じて社会参加してしている意識が強く、張り合いになっている。」と強調する。1998年設立の無認可共同作業所が前身。通所授産施設を中心に、4施設9事業を町内で展開する。現在は、「農村カフェ」のオープンの準備を進める。地域内外の人たちが新鮮な農産物を安く味わいながら、通所者と交流できる場所作りを目指している。
水耕栽培の記事が京都新聞(5月5日土曜日)に掲載されました。
いまどきやましろー山城版ー
宇治田原町贄田のむく福祉会の畑には、ミニ赤大根「紅三太」や、健康野菜として注目される「ポルトガルケール」など珍しい野菜が植えられている。「生で食べてみて」と職員からちぎって手渡されたホウレンソウは驚くほど甘かった。同福祉会は2018年、元タキイ種苗研究員の須江淳起さん(62)を技術指導役に迎え、本格的に農作業を始めた。畑仕事は以前からしていたが、農作業に詳しい職員がおらず利用者は草引き程度しか関わられていなかった。就労支援事業統括責任者の西田裕さん(41)は「農福連携に思いのあった須江さんと出会って、需要や単価が高く利用者にも作りやすい野菜作りが始まった」と話す。今春には、府内の福祉作業所では珍しい水耕栽培の設備を取り入れた。スイスチャージなどサラダ用の野菜を無農薬で育てている。利用者の関康博さん(51)は専用ポットに種をまきながら「白衣を着たり電気を使って野菜を育てたりするのはかっこいい。大きく育てたい」と話す。須江さんは、「水耕栽培は、屋内で座って作業できるため健康管理をしやすい。自信を持って仕事をするための選択肢になってほしい」と期待する。